ロキと神の騎士団の遭遇!その目的とは?

【ワンピース】1136話「太陽を待つ国」が普通に楽しめた理由

画像引用元: youtube

1136話では、エルバフのアウストロ城に潜入した神の騎士団が目撃されます。
彼らはその後、エルバフの冥界へと移動し、そこでロキと遭遇します。
神の騎士団は、ロキを勧誘するために現れたようですが、ロキはこれを拒否。
すると、神の騎士団の1人、軍庫(ガンコ)という名の女性がフードを脱ぎ捨て、ロキのペットの狼に襲いかかります。
軍庫は、手から伸びた包帯のようなもので狼の首を締め上げ、ロキを挑発します。

しかし、ロキは狼の死を冷静に受け止め、「戦士は死に様をじたばたするな」と告げます。
そして、この怒りを糧に世界を滅ぼすと宣言しました。

なぜ神の騎士団はロキを勧誘しようとしたのでしょうか? それは、ロキが伝説の悪魔の実の能力者であり、その力とエルバフの知識を欲しているからだと考えられます。
ロキを仲間に引き入れることで、世界政府にとって大きな戦力となることは間違いありません。

神の騎士団は、ロキの弱点を探るためにエルバフに諜報員を送り込んでいましたが、巨大なカラスに襲われ、全員消息を絶ってしまっています。
このことから、エルバフには神の騎士団も知らない秘密が隠されている可能性があります。

世界を二度滅ぼした「太陽の神ニカ」