エンドロール後も考察大人気漫画「進撃の巨人」のアニメ版がついに完結しましたね!
原作を読んだ方も、アニメで初めて触れた方も、あの衝撃的なラストシーンは記憶に新しいのではないでしょうか?
しかし、原作とアニメ版では、細かな部分で違いがあることをご存知ですか?この記事では、アニメ「進撃の巨人」と原作の主な違いをネタバレありで徹底解説!
さらに、アニメ最終回エンドロール後のシーンについても考察し、原作とアニメ、どちらを見るべきかについても解説していきます。
アニメと原作の主な違い
1. エレンとアルミンの会話シーン
エレンとアルミンの最後の会話シーンは、原作とアニメでセリフが一部変更されています。
原作では、アルミンはエレンに対して「僕たちのために殺戮者になってくれてありがとう」と伝えています。
これは、アルミンの視点から見ると、エレンの行った地鳴らしによる大量虐殺を肯定しているようにも解釈できます。
一方、アニメ版では、原作者の諫山創先生自身の希望でセリフが変更されました。
画像引用元:youtube