ワンピース1130話考察|エルバフに上陸!ドリーとブロギー再登場!ビビからのメッセージは?
麦わらの一味がついにエルバフに上陸! 1130話「呪いの王子」の内容を徹底考察!
ワンピース1130話あらすじ
ワノ国を出航した麦わらの一味は、ついにエルバフにたどり着きます。
そこは巨人族の国であり、ルフィが幼い頃から憧れていた場所でした。
エルバフの戦士たちは「太陽の神」ニカの姿となったルフィを見て歓喜し、歓迎ムードに包まれます。
そんな中、ドリーとブロギーが再登場!100年前から続く決闘を中断してまでエルバフに戻ってきた2人は、ルフィと再会を喜びます。
エルバフは、「宝樹アダム」が育つ場所でもあります。
サウザンド・サニー号もこの木から作られており、ワンピースの世界においてエルバフが重要な場所であることを示しています。
また、かつてドリーとブロギーが率いていた「巨兵海賊団」もエルバフと深い関わりがあるようです。
一方、世界経済新聞社長モルガンズは、ルフィの懸賞金が上がったこと、そして「太陽の神」ニカの能力者であることを世界中に報道していました。
その記事に掲載されたルフィの写真には、左腕に「×印」が描かれており、ロビンはビビからのメッセージではないかと推測します。
エルバフの港町では、ルフィたちは巨人族の王子ロキと遭遇します。
彼はローラに求婚するも振られた過去を持ち、現在は「伝説の悪魔の実」の能力者となっていました。
ロキは世界を滅ぼすという野望を口にし、波乱の展開を予感させます。