【ワンピース 1106話考察】巨兵海賊団参戦！エルバフ編突入間近！？
ワンピースファン待望の最新話1106話が公開されましたね！
CP0を圧倒する新型パシフィスタの登場、ボニーの過去、そしてルフィを助けに現れた「あいつら」の正体など、今回も情報量満載で興奮冷めやらぬ読者も多いのではないでしょうか？
中でも特に注目を集めたのは、巨兵海賊団のドリーとブロギーの登場ではないでしょうか？
2人は一体なぜエッグヘッドに？ そして、ルフィとニカ、エルバフを巡る今後の展開はどうなるのか？
今回は1106話のあらすじを振り返りつつ、巨兵海賊団の登場、ルフィとニカの関係性、今後の展開予想などを考察していきます。
ワンピース1106話 あらすじ
まずは1106話のあらすじを簡単に振り返りましょう。
CP0を圧倒する新型パシフィスタ「マークⅢ」が登場し、戦桃丸の指示でCP0を拘束しました。
ベガパンクを探すルフィ達でしたが、フロンティアドームの制御が不能となり、研究層から出られなくなってしまいます。
一方、ボニーはくまの記憶に触れ、子供の頃のくまと再会。
ルフィ達を乗せてエッグヘッドを脱出しようとした船は、海軍に撃破されそうになりますが、何者かによって助けられます。
その「何者か」こそ、巨兵海賊団のドリーとブロギーだったのです。
巨兵海賊団の登場シーンを分析！
1106話最大のサプライズと言えるのが、巨兵海賊団のドリーとブロギーの登場でしょう。
彼らはルフィ達を乗せた船を海軍の攻撃から救い、「麦わらのルフィ」と呼びかけました。
ドリーとブロギーは、かつてリトルガーデンでルフィ達と戦い、その後エルバフへ向かうことを考えていました。
今回、彼らがルフィを助けるためにエッグヘッドに現れたということは、エルバフ編への突入が間近に迫っていることを示唆しているのかもしれません。
また、ドリーとブロギーがルフィを「麦わらのルフィ」と呼んだことから、ルフィの活躍をエルバフで耳にしていた可能性も考えられます。
