ワンピース1127話感想考察|エルバフ到着!?全てが巨大な国
「ワンピース」最新1127話 “エルバフ” ついに巨人族の国へ!
待ちに待ったエルバフ編がついに始まりましたね!前話で「謎の国の冒険」と銘打たれた冒険の舞台は、やはり巨人族の国エルバフだったようです。
今回は1127話の内容を振り返りつつ、エルバフの特徴や今後の展開予想について考察していきたいと思います。
ワンピース1127話あらすじ
1127話では、ナミが目覚めた謎の建物が「ビッグステイン城」ということが判明しました。
そこはまるでレゴブロックで作られたかのような不思議な場所で、ナミは巨人族の服を着せられていました。
外には巨大な蜂や猫といった、エルバフならではの生き物が闊歩しています。
ナミは巨大な蜂に襲われそうになりますが、間一髪でウソップに助けられます。
その後、ルフィ、ゾロ、サンジも合流し、イーストブルー組5人が揃ってエルバフの冒険をスタートさせます。
しかし、ルフィがエルバフで信仰されている「耳神」を食べてしまったことから、巨人族の怒りを買ってしまいます。
逃げる途中、巨大なライオンに襲われますが、ルフィ、ゾロ、サンジの合体技で撃退。
この合体技は、アラバスタ編で登場した技のセルフオマージュとなっており、読者の間ではビビとの再会を期待する声も上がっています。
エルバフってどんな国?
エルバフは、新世界の後半に位置する巨人族の国です。
「世界一の強国」とも呼ばれており、その軍事力は四皇ビッグ・マムさえも恐れるほどです。
エルバフ最大の特徴は、全てが巨大であることです。
人はもちろん、動物、植物、建物に至るまで、我々の常識をはるかに超えるスケールを誇ります。