イム様は、ルルシア王国を「マザーフレイム」という兵器で滅ぼしました。
この兵器は、ベガパンクが開発したものである可能性も示唆されています。
神の騎士団の総司令官
神の騎士団の総司令官は、「フィガーランド・ガーリング」という人物であることが判明しました。
サボの動向
サボは、ルルシア王国でコブラ王と接触し、世界政府の秘密を知ることになります。
コブラ王はサボをかばって命を落としました。
ビビの状況
ビビは、ワポルと共に世界政府から逃亡中ですが、CP0に追われています。
イム様の正体と目的
1086話で明らかになった情報から、イム様の正体について考察してみましょう。
不老不死の存在
イム様は、「ネロナ家」という一族の出身であり、800年前から生きている”不老不死”の存在である可能性が高いと考えられます。
“不老の800年前”とは、世界政府が設立された空白の100年の時代と重なります。
イム様は、空白の100年の真実を知る重要人物であり、世界政府を影で操る黒幕である可能性も考えられます。
「ネロナ家」と神の示唆
注目すべきは、イム様の家系である「ネロナ家」という名前です。
これは、「ネ」+「ロ」+「ナ」=「神」と分解できることから、イム様が神のような存在、あるいは神を自称している可能性も示唆されています。
世界政府を創設した20人の王の中に、「ネロナ・イム聖」という人物がいたという情報もあり、イム様と空白の100年、そして世界政府の起源には深い関わりがあると考えられます。