【ワンピース 1072話ネタバレ考察】ステューシーの衝撃の正体!CP0を裏切った真の目的とは?
読者の皆様、こんにちは! 最新話となるワンピース1072話、衝撃的な展開でしたね! 今回は、1072話で明らかになったステューシーの正体や能力、そして今後の展開予想について徹底的に考察していきます!
ワンピース1072話 あらすじ
ギア5のルフィとカイドウの激闘が続く中、エッグヘッドではDr.ベガパンク抹殺を狙うCP0が暗躍していました。
ゾロとブルックがセラフィムと交戦する一方、ボニーはDr.ベガパンクを子供に変え、父親であるバーソロミュー・くまの記憶を奪った理由を問い詰めます。
しかし、ベガパンクは口を割ろうとしません。
ついにギア5の境地にたどり着いたルフィ。
ゴムが周囲に影響を与え、地面がゴムのように変化! まるでトランポリンのように飛び跳ねながらカイドウと激突します! 全員注目、これがギア5の最高地点!
そんな中、CP0のステューシーが突如カクを攻撃! 鋭い牙で首筋に噛みつき、カクを昏倒させてしまいます。
ルッチはステューシーの行動に驚きを隠せませんが、ステューシーは「眠らせただけよ」と冷静に答えます。
そして、彼女の口から衝撃の事実が語られることに…!!
ステューシーは味方だった!
なんと、ステューシーはDr.ベガパンクが作ったミス・バッキンガム・ステューシーのクローンだったのです!彼女はMADSで生まれた最初のクローン人間であり、20年以上もの間、CP0に潜入していたのでした。
ベガパンク自身も「味方だよ」と明言しており、ステューシーはルフィ達に協力する可能性が高いと考えられます。
ベガパンクは、ステューシーが味方することで「海軍を追われ立場をなくしてしまう」と発言していました。
これは、CP0の裏切り者として追われるだけでなく、クローン人間としての正体がバレてしまうことを意味しているのかもしれません。
彼女は、人として築き上げてきた立場を失うリスクを負ってまで、ベガパンクに協力することを決意したのでしょう。
ステューシーvsカク 戦闘シーンを徹底解説!
ステューシーはカクをどのようにして倒したのでしょうか? 残念ながら、戦闘シーンの詳細な描写はされていませんでした。
しかし、カクはゾロを圧倒するほどの実力者であり、覚醒した動物系悪魔の実の能力者です。
そんなカクを一瞬で眠らせてしまうとは、ステューシーの能力は相当強力であると言えるでしょう。
ステューシーの能力と強さ
ステューシーは悪魔の実の能力者である可能性が高いです。
カクを眠らせた際に、背中にコウモリのような翼が生えていたことから、ヒトヒトの実 幻獣種 モデル“サキュバス”ではないかと考えられています。
サキュバスは相手に夢を見せる、つまり眠らせる能力を持つ悪魔です。
興味深いことに、ステューシーの能力は2013年に発売されたゲーム「ワンピース アンリミテッドレッド」に登場するキャラクター、パトリック・レッドフィールドの能力と似ています。
レッドフィールドもコウモリの翼を持ち、相手を眠らせる能力を使います。
しかし、尾田先生がゲームの能力をそのまま原作に採用するとは考えにくいため、ステューシーの能力はサキュバスである可能性が高いでしょう。
ステューシーはCP0の中でもトップクラスの実力者である可能性があります。
六式はもちろんのこと、“紙絵”残身(ざんしん)という高速移動技も使えます。
これらの技に加え、強力な悪魔の実の能力を併せ持つステューシーは、ルフィ達の頼もしい味方になるでしょう。