【ワンピース1099話ネタバレ考察】パシフィスタ誕生の真実!驚愕の過去編に繋がる伏線とは!?
ワンピースファン待望の1099話、ついに配信されましたね!
今回は、エッグヘッド島からの脱出を図る麦わらの一味と、それを阻む海軍との激闘が描かれ、手に汗握る展開になりました。
中でも注目すべきは、パシフィスタ誕生の秘密が明らかになったことでしょう!
1099話では、政府機関爆破事件を起こした若き日のくまの姿が描かれ、その行動の背景には、ある人物の影響があったことが示唆されています。
一体誰が、どのようにくまを操り、パシフィスタ開発へと導いたのか?
今回は1099話で明らかになった衝撃の事実を振り返りつつ、パシフィスタ誕生の経緯、そして今後の展開を考察していきます!
クマとベガパンク、二人の願いが生んだパシフィスタ
1099話では、ベガパンクがくまをパシフィスタのモデルにした理由が語られました。なんと、くま本人からの申し出だったというのです!
くまは「人に危害を加えない兵器」を望み、自らの能力を平和利用するためにベガパンクに協力を申し出たとされています。
革命軍として活動していたくまですが、その目的は「世界政府の打倒」というよりは「民衆の保護」にあったのかもしれません。まさに彼の思想を反映する発想です。
ベガパンクもくまの申し出を受け入れ、彼の能力を活かしたパシフィスタの開発に着手しました。しかし、サターン聖がこの計画に介入し、「悪魔の実の能力者の複製」という点に強い興味を示していたことも明らかに。
さらに、ボニーが人質としてマリージョアに囚われていることも判明。サターン聖はパシフィスタを「人を殺す兵器」として利用しようと目論んでおり、くまの能力を利用した可能性があります。
二人の天才の共鳴によって生まれたパシフィスタ。しかし、その裏には「人を何人殺せるか」というサターン聖の恐ろしい思惑が渦巻いていました…