ワンピース1084話ネタバレ!|チャルロス聖、しらほし誘拐未遂!五老星とイム様の目的とは?
※この記事はワンピース1084話のネタバレを含みます。
未読の方はご注意ください。
ワノ国出航と波乱の幕開け!
ワンピース1084話は、ワノ国編の終幕と新たな冒険の始まりを描いた、非常に重要な回でした。
ルフィ達麦わらの一味は、ワノ国での激闘を終え、いよいよ最終章へと突入していきます。
多くの仲間たちに見送られ、赤鞘九人男やミンク族、しのぶも、おでんの墓前に集結し、ルフィ達の新たな門出を祝いました。
ゾロは日和に別れを告げ、閻魔を手に「おれたちはもっと強くなる」と決意を新たにします。
サンジは、お染に「十八番そば」を振る舞い、笑顔で別れを告げました。
フランキーは、港友との別れを惜しみ、ウソップは花の都で新たな武器を探していました。
ルフィは、お玉と最後の時間を過ごし、おしるこを一緒に食べました。
お玉は、大切な人たちが皆自分のそばからいなくなってしまう寂しさを吐露しますが、ルフィは「お前が自分の大切なごはんをごちそうしてくれたこと、おれは絶対に忘れねェ」と約束し、再会を誓います。
お玉は、ルフィとエースのように強くなると決意を新たにし、笑顔でルフィを見送りました。
そして、麦わらの一味は、サニー号に乗り込み、ワノ国を出航しました。
チャルロス聖、再び!しらほし姫誘拐未遂事件
世界会議編で、ミョスガルド聖に阻まれ失敗に終わったしらほし姫誘拐を、懲りずに再び企てたチャルロス聖。
護衛のサイやレオですら対処できないほどの強引さでしらほし姫を連れ去ろうとしますが、そこに居合わせたサターン聖によって阻止されます。
サターン聖は、天竜人の横暴を咎め、チャルロス聖を厳しく叱責。
世界貴族である天竜人の中でも、五老星に次ぐほどの権力を持つとされるサターン聖。
その登場は、今後の物語に大きな影響を与える可能性を秘めています。