潜入兄妹最終回ラストシーンを徹底考察！ 続編の可能性は？ 潜入兄妹ロス続出！？
日本テレビ系で放送されたドラマ「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」は、息もつかせぬ展開で多くの視聴者を魅了しました。
怒涛の展開を見せた最終回から数日経ちましたが、未だに「潜入兄妹ロス」の声が多数上がっています。
特に話題となっているのが、衝撃的なラストシーン。
今回は、最終回のラストシーンを詳細に振り返りつつ、その意味を考察していきます。
さらに、気になる続編の可能性についても探っていきましょう。
兄妹の運命は？
ラストシーンを徹底解剖！
最終回では、特殊詐欺グループ「幻獣」に潜入していた円山貴一（竜星涼）・優貴（八木莉可子）兄妹が、ついに正体を暴かれてしまいます。
賢太（伊藤あさひ）の裏切りにより、潜入捜査官であることが朱雀（白石聖）に知られてしまった兄妹。
賢太は朱雀に撃たれ、朱雀は信濃（篠田麻里子）に撃たれてしまいます。
その後、貴一と優貴は、警察と協力して幻獣と九頭龍を一網打尽にする作戦を決行。
閻魔帳を餌に、九頭龍のリーダー・鳳凰（藤ヶ谷太輔）をおびき寄せますが、激しい銃撃戦の末、青龍（吹越満）は死亡。
白虎（黒谷友香）と玄武（吹越満）はお互いに銃を向け合い、命を落とします。
そして、物語は衝撃の結末へ…。
なんと、黒幕である九頭龍の正体は、警察内部の人間・入間慎之介（及川光博）だったのです！5
入間は、貴一と優貴の父親を殺害した張本人でもありました。
貴一は復讐を果たそうとしますが、間一髪のところで警察隊になだめられ、入間は逮捕されます。
刑務所に収監された入間のもとに現れたのは鳳凰。
入間は鳳凰に殺害され、鳳凰は幻獣の協力者によって脱獄に成功。
そして、貴一のもとには公安から新たな潜入捜査の依頼が…。
