【キングダム799話感想考察】
※この記事は「キングダム」799話のネタバレを含みます。
未読の方はご注意ください。
「キングダム」799話、読みましたか? 衝撃的な李牧の言葉に、思わず息を呑んだ方も多いのではないでしょうか? 今回は、799話のあらすじを振り返りつつ、李牧の発言「秦の中華統一は途絶えた」について徹底的に考察していきます。
さらに、今後の展開予想や感想も交え、熱い想いを語っていきます!
キングダム799話 あらすじ
鄴攻めもいよいよ大詰め!秦軍右翼では、信率いる飛信隊が趙軍左翼の大将・傅抵軍と激闘を繰り広げていました。
飛信隊は傅抵軍の猛攻に苦戦を強いられますが、信の檄と隊員たちの奮闘により、ついに傅抵を討ち取ることに成功します。
しかし、傅抵軍の壊滅によって生まれた隙を突かれ、亜光軍が趙軍本陣の奇襲を受けてしまいます。
亜光は李牧の巧妙な策略にはまり、窮地に陥ってしまいました。
一方、秦軍左翼では、蒙恬が馬南慈軍と激突。
数では劣るものの、蒙恬は冷静な判断と的確な指示で戦況を有利に進めます。
しかし、馬南慈軍の猛攻に押され、劣勢に立たされてしまいます。
そこに、飛信隊の援軍が到着! 飛信隊の活躍により形勢逆転し、蒙恬は馬南慈を討ち取ります。
そして、戦況を大きく揺るがす出来事が起こります。
李牧が、丘の上に立ち、「秦の中華統一は途絶えた」と高らかに宣言したのです。